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ベンガルツアーズのメンバー

日本語ガイドチームは、日本滞在経験の長い、日本・日本人のことが大好きな面々です。

マスッド・フセイン

取締役・ガイド

ガイド暦:10年

Masud Hasain (マスッド・フセイン)

入社
1999年(設立メンバー)
日本滞在暦
約2年半(1999年~)
日本語学校、皮製品販売(東京・神田)
日本の好きな芸能人
私の奥さんが一番です。
一言
バングラデシュは貧しいだけの国ではありません。私は、日本の人たちにバングラデシュには、素晴しいところがたくさんあることを知ってもらいたくて、この仕事を始めました。バングラデシュのイメージをプラスに変える、日本とバングラデシュを今以上に近い国にする。バングラデシュのイメージをプラスに変える、日本とバングラデシュを今以上に近い国にする。

マスドゥール・ラーマン

取締役・ガイド

ガイド暦:10年

Masudur Rahman (マスドゥール・ラーマン)

入社
1999年(設立メンバー)
日本滞在暦
約2年(1987年6月~) 日本語学校
東京池袋・新大久保
日本の印象
日本人は仕事中心でロボットかと思っていました。街は静かですし、子供の声すら聞こえなかった印象があります。>
日本の好きな芸能人
藤原紀香 バングラデシュでお会いし、一目惚れです。。。
一言
バングラデシュには、日本が経済発展とともに失ってしまったものがある、バングラデシュの風景は古き良き昔の日本を思いださせてくれる、と多くのお客様がおっしゃいます。バングラデシュで、日本の昔をおもいだして、郷愁を感じられてみてはいかがでしょうか。

サディック

日本語ガイド

ガイド暦:8年

Sadequr Rahman (サディック)

入社
2001年
日本滞在暦
8年(1991 年~)鬼怒川温泉、東京・駒込
日本語学校2年、料理専門学校(フランス料理)
日本の印象
日本の人たちはとても優しくて、親切でした。生活費は高かったですが、とても楽しかったです。
好きな場所
日光江戸村・ディズニーランド
一言
バングラデシュは経済も観光もこれからの国です。 日本でバングラデシュの情報は非常に少ないので、訪れるのに不安があり、 来るのにとても勇気が必要だと思います。でも、思い切って訪れてみてください。 決してそんなことがないことを感じていただけると思います。

レザ

日本語ガイド

ガイド暦:6年

Rezal Islam (レザ)

入社
2003年
日本滞在暦
12年(1987年10月~)
日本語学校2年 情報処理専門学校 富士エレクトロニクス
滞在地
埼玉県蕨市 東京都十条
日本の印象 
18歳から30歳までの一番良い時代をすごしていたのですが、とても楽しかったです。
一言
日本ではバングラデシュの情報は非常に少ないと思います。 バングラデシュの人々の生活の様子・風景なども知っていることと、実際に見ることは違うと思います。 ぜひ、バングラデシュに来て、バングラデシュの今の姿をみなさんのその目で見て、感じてほしいと思います。

ファルク

日本語ガイド

ガイド暦:4年

Faruk (ファルク)

入社
2005年
日本滞在暦
約2年半(1999年~)
レストランに勤務
日本の印象
みんな親切で、やさしかったです。とても綺麗なところという印象があります。
一言
皆さんとても親切で、楽しくツアーの添乗をさせていただいています。より上手に日本語を話せるよう、日々勉強しています。このために、一人でも多くの人にバングラデシュの良いところを知ってもらい、一人でも多くのファンを増やすことが私たちの使命です。

ベンガルツアーをご利用いただいたお客様の声

J.Oさん (2008年 大阪府)

ベンガルツアーのシュンドルボンツアーに行ってきました。ベンガル語を話せない私にとって日本語を話すスタッフが多く、何の不安もなく旅行を楽しむことができました。ただ、日本語を話すだけではないスタッフ。ユニークで、温かく、気配りしてくれます。一緒にツアーに参加していたベンガル人とも仲良くできるようにゲームを催して楽しませてくれたり・・。ベンガル料理も美味しくて、いつも以上に食べてしまいました。旅行の中にバングラデシュを満喫できる要素がたっぷりでした。

H.Fさん (2006年 兵庫) 

バングラデシュは、最貧国から新興国へと大きく舵取りをしつつあります。過去5年間で3回のバングラデシュ・スタディーツアーを経験いたしましたが,その経済の変化を身体で感じてきました。また、日本人が失った大切なもの、素朴さ、将来に対する夢、助け合いといったものを、バングラデシュの人々と触れ合うことで学ぶよい機会でもありました。

発展途上国にはつきものの、まれに政情不安もありますが、外国人に対する影響はほとんどありません。国内の問題なのです。バングラデシュの人は、とても親日的であることに驚いて帰ってきました。ツアーをサポートして下さいましたベンガルツアーの社長もスタッフも、驚くほど日本語が堪能で、ユーモラスで、一緒に行動している仲間という感じがしました。

S.Tさん (2006年 京都) 

日本語がとても上手なガイドさんにとても温かく親切していただきました。

私達が忘れかけている 古き良き日本人の心をベンガルの人達は持っています。生活習慣、文化、価値観等、全てが違うベンガルを見学するというよりも自分をベンガルに溶け込ませて見ようとチャレンジしてみることで、たくさん気づかせてもらえることがあります。

裕福になり満たされても満たされても 何か満足感の表情が感じ取れない日本人。日本から見れば とてつもなく貧しい国バングラデシュ。でも「I am very happy」と笑顔で胸を張って言う人がなんと多い国なんでしょう。生きる為に何が大切なんだろうかと強烈に考えさせてくれます。

自分の人生や仕事に対する価値観を振り返るには 絶好の場になりますよ、きっとバングラデシュは。

これほどのギャップを感じるところはなかなかありません。あなたの人生に素晴らしいい影響を与えてくれることでしょう。